成長ホルモン療法

 

人間の体には、ほかのどんな機械にもない能力がある。
それは「自ら修復する」という能力だ。
ジョージ・クライル・ジュニア
奥山医院は2022年12月25日をもちまして閉院しました。
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抗加齢医学

身体も気持ちも、免疫力も、運気も積極性も
若返ります

 

女性 男性
健康状態の改善  99% 活力の増強  83%
活力の増強  77% 性欲の改善  80%
睡眠の改善  77% 体力の増強  73%
 体力の増強  73% 筋重量の増加  73% 
 運動機能の増強  73% 健康状態の改善  70% 
体脂肪の減少  68% 運動機能の増強  65%
性欲の亢進  62% 体脂肪の減少  63%
肌の色艶の改善  62% 性的能力の向上  60%
記憶力の増強  59% 肌の色艶の改善  55%
病気にかかりにくくなった  59% 病気にかかりにくくなった  53%
性的機能の向上  55% 睡眠の改善  50%
顔貌の改善  55% 記憶力の増強  45%
筋重量の増加  45% 顔貌の改善  45%
(Cenegenics Antiaging Medical Clinic)
 

不老回春の妙薬 ここにあり

Doctor's Fee

成長ホルモン療法の
診療費

 

初診・再診共:24万円(税込み)
月1回受診が原則です。
 

診療は約2時間かかります。
遠方の方、高齢で外出困難な方など
毎回の受診が困難な方は
遠隔システム(ZOOMなど)を用いた
問診再診も可能です。成長ホルモン注射キットは
問診後にお送りさせていただきます。


・ご夫婦で同時に療法を行われる場合でも、必ずお二人分の注射キットが必要です。1キットを半分ずつにする・二日に1回ずつにする等では効果は全く期待できません。


往診は要相談です。日本国内ならどこでも可能です。
ただし費用は高額になります。

10〜20才若返ります!

成長ホルモン療法は最高の若返り医学です

・見た目が10〜20才若返ります。
・性的能力と性欲が向上します(男女とも)
・記憶と認知機能を高めます(認知症を予防できます)
・前向き、積極的、好奇心旺盛、明るい気分になります。
・肉体的な活性化・筋肉増強が起こり、元気になります。
・内臓脂肪が減少し、美しくダイエットできます。
・肌がみずみずしくなります。
 特に手の甲のシワ、たるみ、目尻の小じわ、額や首筋のシワが減ります。
・視力が改善します。
・免疫力が増強され、病気にかかりにくくなります。
・夜間排尿回数が減ります(老人性夜間頻尿の改善)
・不規則な生理周期が改善します。
  特に高齢妊活に効果があります。

・消化機能が改善します。
・更年期障害が改善します。
・熟睡できるようになります。
・関節の柔軟性が回復してきます(変形性関節症の改善)
・骨粗しょう症が改善します(老人性骨折を予防できます)
・白髪、禿げが改善します。

・免疫力も若返ります=あらゆる感染症への抵抗力がアップします!
あの遺伝子毒の解毒浄化作用も期待できます。

どん底を脱出!

こころが強靱になり人間関係の重圧に負けません

・精神力が強くなると、どんな難題でも最後までやり遂げられます。
・責任や人間関係の重圧をはねのける胆力がつきます。
・もうこころが折れることはありません。
・心身に疲れが溜まりにくくなります。
・冷静な判断力を持続できます。

あらゆる運気が向上します!

幸運が続々とやってきます。

・放たれるオーラが輝きます。すると・・・
 商売繁盛します。
 善き出会いが増えます。
仕事にもプライベートにもモテ期が到来します。

 ラッキーも増えます。
・善念善業が自然に増えます。すると・・・
 善き人脈の輪が広がります。
 善きお金の輪も広がります。
 善き趣味や生きがいの輪も広がります。
 善き信心の輪も広がります。
・神々に愛でられます。
 どんな時でも必ず不思議な力に守られます。
 挫折も失敗も損失も最小限に留まります。

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成長ホルモン療法の詳細
 
 
 
 

美しい若さを取り戻します

若返りを謳ったサプリやエステにいくら費やしても、老化&劣化は防げません。
美容形成も表面だけの改修でしかなく、時の流れと共に老化&劣化していきます。
成長ホルモン療法を始めると、肉体的な活性化と共に、内面からの若返りも感じ取れます。

・1〜3ヶ月で肌のみずみずしさの回復を感じます。
・3〜6ヶ月で手の甲のシワ・顔のたるみ・目尻の小じわ・額や首筋のシワが減ってきます。
・半年すれば、若い頃のようなポジティブさ、明るい笑顔、好奇心いっぱいの目の輝きが蘇ってきます。

女性フェロモンの増加は、美のオーラとなって人々を引きつけます。

月に1度の再診時に、自然医学の食養生と生活養生も指導します。
東洋医学、特に中医学やチベット医学の伝統的な知恵もお伝えします。
こころの安寧が足りなければ、本物の美しさを醸し出すことはできませんので、ご興味があれば、折に触れてゾクチェン仏の道の仏陀さまの教えや祈りをお伝えすることもできます。
身心頭魂のすべてを若返らせる。これが当院の成長ホルモン療法です。

記憶力や判断力の低下が気になる:脳の老化予防

50代、60代になると、セリフが覚えにくくなったり、名前が思い出しにくくなったりしてきます。
ついうっかりの忘れ物も増えてきます。
頑固で意固地になったり、怒りやすくなったりもしてきます。

酷くなると老害化してしまい、気づけば周りには誰もいなくなってしまいます。
「歳をとったのかしら。。。」の老化を意識し始めると、更に老化に飲み込まれてしまいます。
成長ホルモン療法は、この脳の老化&劣化にとてもよく効きます。
下向き、消極的、面倒くさがり、暗い気分の老人気分から
前向き、積極的、好奇心旺盛、明るい気分の元気なアダルトへと大変身することができます。
 脳の活性化は、視力・聴力・味覚も改善してくれます。
若者に負けない発想力や創造力を取り戻せます。
判断力も、熟考力も蘇ってきます。
そこに長年の人生経験値が加わるので、最強のリーダーになれます。
見た目はもちろんのこと、脳まで活性化&若返らせてくれるのが成長ホルモン療法なのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

トップリーダーの必須条件:英雄色を好む

70代、80代の企業創業者(男性)の皆さんの最大のお悩みは、実は景気でも後継者問題でもありません。
ズバリ「起たなくなったこと」です。
英雄が老化&劣化して色あせてくると、会社の業績に関わってくることもあります。
心身共に元気もやる気もなくなってきます。
未来を見すえてきた千里眼も曇ってきます。

冷静沈着な判断ができなくなったり、せっかくのチャンスを見落としたりしてしまいます。
だからと言って、バイアグラを連用するのは危険です。
腎虚の漢方薬を飲み、鍼灸で補法しても、なかなか追いつきません。
英雄のご家族だけでなく、会社の社員とその家族、出入り業者に至るまで、多くの人たちの幸せな生活と笑顔を支えている英雄を蘇らせてくれるのが成長ホルモン療法です。
経験上、成長ホルモン療法開始後1〜3ヶ月から「起ちます」
4ヶ月すれば男性フェロモンも蘇ってくるので、仕事の女神さまにも恋愛の女神さまにもモテモテになります。


女性の企業オーナーや幹部にとっても、内なる英雄の老化&劣化は大問題です。ある意味、顔の老化やスタイルの劣化は何とか誤魔化せますが、内なる英雄の老化&劣化は、この成長ホルモン療法でなければ対処できません。
別に男性のように色恋に耽る必要はありませんが、内なる英雄が若返ってくると、仕事運や人脈運に若返り効果が実感できます。
生きがいも生き方も若返ってくると、オードリー・ヘプバーンのような本物の美人になれます。
企業トップが絶対に語らない業績アップの秘策が成長ホルモン療法なのです。



性を楽しむ
生を楽しむ

チベット仏教のヨーガを極めていくと、性の大楽が見えてきます。
仏陀さまは決して性の喜悦を否定されていません。
恥ずかしい、愚かしい、汚らわしい・・・など一切ありません。
チベット仏教圏では、今でもヤブユム像が崇拝されていますが、これは仏陀さまとその様々な化身と荼枳尼(ダーキニ:明妃)の交合像です。ダーキニは自利の象徴、仏陀さまは利他の象徴であり、ふたつが和合できれば光明の境地に到ることができる教えです。
これは仏教を超越した性の教えであり、生の真髄です。

なぜ人間だけが生殖以外の目的で性を楽しめるのでしょうか?

なぜ人間だけにエクスタシー:性の喜悦が与えられたのでしょうか?

もう生殖期間を過ぎたら、性を楽しんではいけないのでしょうか?

チベット仏教では、大いに性も生も楽しみなさい、と仏陀さまが大楽を説かれているのが分かります。

年齢など不問です。
五善念に叶っていれば、世間の常識などクソ食らえ! です。

慈愛と慈悲に包まれていたからこそ、大楽の境地に達せたのですから。
そのために生きてきた、生かされてきたのです。
そして、そのためにこれからも生きてくのですから。

大楽の境地に達したら、もう「成長ホルモン療法」を卒業できます。
もう老化は止まり、身心頭魂すべてが自然に若返り続けますから。

成長ホルモン療法は誰にでもできる療法ではありません。多くの人たちにとって、費用が最大の壁でしょう。
それでも「やってみよう」と思えるあなたの今生の目的は、性を楽しむ、生を楽しむことなのでしょう。
だったら、楽しもうじゃありませんか!
それがあなたの魂の声であり、神々との約束なのですから。

どん底からの脱出

人生には大きなどん底がいつか必ず訪れます。
若い時はどん底に落ちても、まだ体力も気力も希望もあったので何とか這い出ることができました。
しかし中高年になると・・・あの頃の体力も気力も希望も・・・。
あきらめたくはないけれど、歳のせいにしてしまうと、もうどん底から這い出すことはできません。
成長ホルモン療法を続けると、体力と気力と希望が蘇ってきます。
四面楚歌で社会や組織、家族から孤立してしまっても、心は折れません。
どんなに理不尽な仕打ちを受けても、起死回生できる自信を持ち続けられます。
歳のせいにしない。運のせいにも、カルマのせいにもしない。
ただひたすら自分を見失わないで前進することができます。

すると生まれ変わったかのように人生が開けてきます。・ソウルメイトと出会えます。
・これからやるべき天職が開花します。
・今生の目的が見えてきます。
・天命に沿った生き方に変わり、運気が高まります。
・この世の波風に、もう翻弄されなくなります。
・人間関係や交友関係も一気に好転します。
・生きるのが楽しくなります。生きがいが持てます。

成長ホルモン療法は、この世で唯一無二な「どん底病」の特効薬です。


成長ホルモン療法の月一の受診時に、ご希望の方には五次元覚醒や輪廻転生からの解脱への道を口伝いたします。
・夢の修行について
・三次元世界と五次元世界について
・五次元覚醒すると、どうなるのか?
 その具体的方法について
・空と無の世界について
・龍神について 龍神覚醒術とは?
・空性について
・光明について
・涅槃について
・仏性について
・虹の身体について



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

高齢妊活

35才以上は高齢妊娠・高齢出産とされています。
35才を過ぎると、卵管・子宮の妊娠機能の老化&劣化が目立ってきます。
成長ホルモン療法の若返り効果は、卵管・子宮にも及びます。
10〜20才若返るのは見た目だけではありません。
卵管・子宮を20〜30代前半の頃にまで、若返らせることができます。
 
胎児への影響は?
・妊娠が分かった段階で成長ホルモンの投与を中止します。胎児の脳神経系が完成する妊娠3ヶ月までに止めれば、特に問題はありません。



男性不妊症

不妊症原因の半分は男性不妊症とされています。
特に若年〜中年男性の精子数と活動力の衰えが危惧されています。
成長ホルモン療法は男性の生殖能力を増強します。
性欲・勃起力・性機能持続力の増強だけでなく、精子数や精子運動力も改善します。

精子数とその活動力は、精神状態にとても強く影響を受けます。
仕事や人間関係のストレス
家庭や社会からのストレス
近未来へのネガティブなストレス
どんなに強靱な精神力の持ち主でも、ふとしたきっかけで心が折れてしまうことがあります。
突然インポテンツに陥る。
突然激怒しやすくなる。
突然、今まで以上に猛烈に頑張り始める。
どれも強靱だった心にひび割れが生じた兆候です。
どうしたら、そんな心を元気にすることができるのでしょうか?
色界に堕ちても、金界に堕ちても、食界に堕ちても、宗教界に堕ちても・・・治りません。
成長ホルモン療法は心を強くしてくれます。
男性ホルモンを蘇らせることで精子数も運動力も若返ってきますが、何より精神力が強くなり、様々なストレスを跳ね返してしまえるのが、男性にとっての最大の恩恵だと言えます。



自然医学も妊活に必須です

食養生と生活養生を進めていけば、食毒、電磁波毒、香毒、薬毒に染まった子宮と卵巣、睾丸を排毒浄化することができます。
排毒浄化法はマンツーマンで診ていかなくては、最適な浄化法を的確に指導することはできません。
自然医学は幸いにして、数千年間蓄積されてきた実践医学の智慧の宝庫です。例えばアーユルヴェーダの脈診は、子宮と卵巣の状態をとてもリアルに教えてくれます。経絡経穴診は、氣の滞りを如実に見せてくれます。中医学には、皇帝秘伝の性養生と房中術が残されています。

子宮と卵巣、睾丸を蘇らせる=成長ホルモン療法
心身に溜まった諸毒を排毒浄化する=自然医学
妊活には、少なくともこの2つが必須なのです。



精神的プレッシャーに負けない!

高齢妊活の最大の敵は、精神的プレッシャーかもしれません。
親や親戚からの期待
日々の暮らしの中で感じてしまうプレッシャーと焦り
何より自分で自分を苦しめている「高齢妊活」のプレッシャー
焦り、嫉妬、悲しみ、怒り、自己卑下などの悪念が積もり積もってくると、パートナーとの関係も、その他の人間関係も悪循環に陥ってしまいます。
特に怒りと悲しみは、子宮と卵巣を冷やして機能不全に陥れてしまいます。
長年の「光の前世療法」で培ってきた神々の知恵は、そんな精神的プレッシャーの特効薬となります。たったひと言で笑顔と自信を取り戻した方々も大勢おられました。必要ならば、チベット仏教に伝わる仏陀さまの慈悲と慈愛の言葉をお伝えしています。
妊活に最も必要なもの・・・それは愛です。
愛がない妊活は、単なる「種付け」に過ぎません。
愛に満ちた妊娠、そして出産のためには、自然医学の愛の教えは必須なのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


成長ホルモン療法のQ&A

 Q:副作用や危険性はありませんか

A:2000年頃から欧米では本格的に使われていますが、現在でも特に副作用や危険性は報告されていません。
当初は、ガンが増えるのではないか? とも危惧されていましたが、ガン発生率の増加報告はありません。
その他の疾患や心身の異常発現の報告もありません。


療法開始〜1ヶ月までの早期の副反応

注射開始後〜1週間は、手首・足首の軽い浮腫やこわばり感が現れることがります。時には軽い腱鞘炎のような知覚異常(しびれ感)が現われることもあります。これらの浮腫の反応は、女性に現れやすいと報告されていますが、数日間、注射を休めば回復します。その後、注射を再開しても、副反応が再燃することはほとんどありません。
注射開始後〜3週間は、膝関節や足関節、手関節や肘関節にも軽いこわばり感が現れることがありますが、特に日常生活に支障が出るほどではなく、そのまま注射を続けていても、数日で消えてしまうことがほとんどです。


開始後1〜3ヶ月の副反応

認知症の方では、効き過ぎの副反応が出て、夜間不眠、独り言、落ち着きがない・ソワソワしている・家の中を歩き回る、何でも自分でしようとする、外出しようとする などが現れることがあります。どれも薬剤量がその方にとって過剰である反応ですので、一回の注射量を調節すれば数日で回復してきます。
うつ病の方でも同じような副反応が現れることがありますが、やはり一日の注射量を調節すれば数日で落ち着いてきます。


開始後2〜5ヶ月の副反応

男性の勃起不全は、早ければ1ヶ月目で回復してきます。同時に性欲が高まってきますが、最初の内は上手くコントロールできず、イライラしたり怒りやすくなったりしやすくなります。そんな時には、運動で上手く解消していけば、すぐに若返った自分を楽しめるようになります。
性欲が高まってきたら、射精回数を増やしていきましょう。睾丸の造精機能が刺激されて、精子数や生死運動量の増加、奇形精子数の減少が促進されます。

 
女性の場合、療法開始から数ヶ月間は生理が不順になったり、重くなったりすることがあります。これは子宮内膜の若返りが起こっている証ですので、落ち着いてくるまで妊娠は控えた方が良いでしょう。ただし性交は大いに奨励します。女性ホルモンはもちろんのこと、すべてのホルモン系が不活化されるので、肌艶や髪の毛の若返り効果が促進されます。


6ヶ月以降の副反応

男女ともに筋力がついてきます。筋肉重量が増えるので、体重が少し増えることもありますが、筋肉が付いた分だけ脂肪組織は減っていきます。ダラッと重力に引きずられていた体型が若い頃のようにシュッと引き締まった体型になってきます。
内臓も若返りますから、昔のままの食生活では便秘したり、下痢したりすることもあります。内臓も若返ってきたからこそ、食養生と生活養生がとても大切になります。


Q:どれくらい続ければ良いですか?

A:最短でも半年間続けてください。まず1ヶ月間やってみて・・・と思われるのも人情ですから、そのお気持ちも分かりますが、経験上、そのような中途半端な気持ちで始められた方々で、この療法の恩恵を実感できた方はひとりもおられませんでした。悪念悪口はとても悪いカルマを生みます。そんなことでしたら、最初からやらない方がよっぽど良いのです。
 
半年続けていただければ、この療法の効果をよく実感できます。皆さんにとても喜んでいただいております。
 
多くの方々が1年前後で休薬されます。
休薬しても、急に若返り効果が消えてしまうことはありません。欧米での研究報告でも、注射終了後から1年以上経過しても、療法開始前の状態にまで戻ってしまうことは少なかったとされています。これは治験参加者(60〜80代)たちに、せっかく得られた若返り効果を失いたくないという強い思いが生起して、治療終了後も自主的に運動し続けたり、食養生と生活養生に励んだ結果だと考察されていました。
当院での経過をみても、1年間続けられた方々は、その後の休薬期間が平均2年(最長3年)を経た頃に、成長ホルモン療法で得られた若返り効果が消えたと実感されていました。

 
これらの経験値を踏まえて、成長ホルモン療法のお薦めのパターンは、1年間続ける→半年〜1年間休薬する→注射を再開する です。
もちろん何年間もずっと続けている方もおられますが、20才分若返った効果を日々満喫されておられます。


Q:ガン患者ですが、免疫力を高めることはできますか?

A:免疫力も蘇生力も自然治癒力も高まります。
ガン患者に成長ホルモン療法を行った報告は見当たりませんが、高齢者の潜在的なガンが悪化したとされる報告もありません。
しかし、細胞が若返る=細胞分裂が盛んになる という面が確かにありますから、成長ホルモン療法をするよりも自然医学に徹する方が良いでしょう。


Q:クンダリーニ覚醒できますか?

A:男女ともに加齢による精力・性欲減退には、成長ホルモン療法はとてもよく効きます。
下丹田・第一チャクラを満たす生命エネルギーを若返らせることは可能ですが、クンダリーニ覚醒やチベットのマハームードラの修行は、生命エネルギー(性エネルギー)を自己コントロールできることが必須条件となります。
食毒・薬毒・電磁波毒・香毒などが溜まったままの身体、悪念悪業の溜まったままのこころでは、生命エネルギー(性エネルギー)を自己コントロールはできません。つまり覚醒には遠く及びません。
中高年の方でクンダリーニ覚醒を目指されるのでしたら、まず身心頭魂の排毒浄化と悪念悪業の解毒浄化に取り組まれることをお薦めします。その上で、加齢による性エネルギーの欠乏を感じるようでしたら、この成長ホルモン療法をお薦めいたします。


Q:成長ホルモンの経口剤はありますか?

A:2000年〜2010年頃までは、日本でも美容形成外科を中心に「成長ホルモン療法」が流行りました。抗加齢医学会に所属している病医院では、どこもとても高額な料金が設定されていました。遺伝子工学で作られた製剤ですので、どうしても購入費用が高くなってしまうのです。
やがて巷の美容エステに「成長ホルモン様物質」と謳われた安価な経口剤が雨後の竹の子のように現れました。
現在では、そのような薬事法や医師法に抵触ギリギリの経口剤は淘汰されています。
当初から医学的・薬学的に、純粋な成長ホルモンの経口剤の製造は不可能だとされてきました。ですから「成長ホルモン様物質」だったのです。
今でもネット検索すれば残っているかもしれませんが、当然、お薦めはいたしません。


Q:高齢女性です。何を今更・・・な感じがするのですが?

A:高齢女性だからこそ子宮・膣を若々しく保つことがとても大切です。
尿漏れ、痔核、子宮筋腫、腰痛や膝痛、腰の曲がり、膝関節の老化、外反母趾、肩こり、偏頭痛、白内障や緑内障、認知症・・・これらの「老化現象」はどれも子宮・膣の老化に起因します。
欧米では常識である「膣ケア」を日々、行うだけでも、かなりの予防効果が得られますが、そこに「成長ホルモン療法」を加えると、これらの老化現象を消し去ってくれます。


性交痛も治りますか?

中高年になると(最近では若い方々でも)性交痛と性欲減退が悪循環してしまいセックスから遠ざかってしまう、時には「私はもうセックスを卒後しました」と宣言されてしまう方々もおられます。
性交痛と性欲減退は冷え性との悪循環を引き起こします。冷え性は万病の原因です。病気だけでなく、過食、守銭奴、仕事中毒、子供との共依存・・・などが生きがいも、日々の幸せも悪念に染めていきます。
性交痛は膣ケアだけでは治りません。メンタル面でのケアも、意識の覚醒も必要になります。
成長ホルモン療法を行いながら、毎月の問診時に、このメンタルケアと共に意識の覚醒を促し、身心頭魂の波動を高めていきます。
性交痛と性欲減退の原因の大半は、男性にあるのも事実です。
波動が高まってくると、NO! と言えるようになります。
こうして欲しい、と甘えることができるようにもなります。
波動の低い、つまらない男たちの世界から卒業して、波動が高く美しい世界で生きていけるようになります。
そこでようやく魂の伴侶:ソウルメイトと出会えた方々もおられます。
当院の成長ホルモン療法は、ただ単に成長ホルモンを補充するだけの療法ではありません。メンタルケアと意識の覚醒を促すことで身心頭魂の波動を美しく高めていただくことに主眼を置いています。


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