奥山医院の自然医学

 

美と健康は「自然の法則」に従って生きている人への自然からの「贈り物」である。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
奥山医院は2022年12月25日をもちまして閉院しました。
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病だけではなく、
人生そのものに向きあい
万病平癒をめざします。
ようこそ、
自然医学の奥山医院へ。

いろいろあるけど やっぱり

病を根治したい!

西洋医学も東洋医学も精神医学も、どれも対症療法が主体でした。
悪いところは取り去る、症状は薬で抑える・・・
あとは歳のせい、悪運のせい、カルマのせいだから我慢しなさい。
これが今までの医学でした。

西洋医学にも東洋医学にも精神医学にも、
ドップリと40年間浸かってきて

やっと万病平癒の光明が見えてきました。

それが自然医学です。

万病平癒は
①食養生と生活養生が基本です。
食毒、電磁波毒、香毒、薬毒、愛の毒を排毒浄化をしましょう。

②あなたの身心頭魂が欲している新たな生き方に乗り換える時期が来たのです。
我欲とエゴと煩悩とカルマを解毒浄化をしましょう。

③もう生老病死にも輪廻転生にも飽きたでしょう。
解脱できれば万病平癒します。

空性から光明へ、そして涅槃へと赴き、あなたの目覚めた内なる仏性に加持していただきましょう。

 そうすれば、新たな人生が始まります。
誰のものでもない、あなた自身の人生を歩み始めれば、万病平癒の完了です。
 

奥山医院にしか出来ないこと

 

西洋医学
東洋医学
漢方&鍼灸
精神医学
波動医学

初診の診察はすべて華陀診になります。

統合医療

30年間の脳外科専門医の知識と経験があります。
脳外科医は、脳神経の病気だけでなく、従前術後の内科的管理も担っています。
血圧や不整脈などの循環器内科の知識も、ホルモン調節などの内分泌内科の知識も、肺炎などの呼吸器内科の知識も、腎不全予防のための泌尿器内科の知識も、消化器内科や栄養学の知識も、リハビリの知識も徹底的に教え込まれます。
内科医以上にオールマイティに診ることが出来なければ、単なる手術ロボットだと揶揄されるのが脳外科世界です。

外来診察時には、脳神経の疾患なのか? 精神科や心療内科の疾患なのか? を見極める知識と経験も求められます。
もちろん小児科の知識も、産婦人科の知識も、眼科や耳鼻科、時には歯科の知識も求められます。

縁とは不思議なもので、もう40年間、漢方診療とアーユルヴェーダにも携わってきました。鍼灸界の大先生たちとの縁が繋がり、鍼灸と指圧も診療に取り入れてきました。もちろん経絡経穴診もしています。
この5年でチベット医学との縁も繋がり、東洋医学の智慧が大きく膨らみました。

5年前からは自然医学の実践と勉強に勤しんできました。
同時に、霊障病や魔病の患者さんたちを診療する機会も増えてきました。

2022年には「湯治医学」を刊行しました。器機の頼らない自分なりの波動量子医学を実践できるようにもなりました。
不思議な縁がまだまだ続いています。
ゾクチェンの仏の道と出会うことで「祈りの医学」が鮮明に見えてきました。

 
40年間の医者人生で様々な療法を学び実践してきました。だからでしょうか、2022年になって、お薬師さまから「万病平癒」と称しなさい とお許しをいただきました。
この万病平癒こそが、私の統合医療です。

神々との対話

光の前世療法」 を通じて、神々との対話を25年間続けてきました。
今の病気の根本原因や治し方がわかる過去生を見て、病の根源が身心頭魂のどこにあるのか? 何が原因だったのか? に気づけると、病の平癒が始まります。

病だけはありません。今生の不幸や不運も、どうしようもない人間関係も、それらに最も関わっている過去生を見ていただくと、どうすればよいのか? 何を変えればよいのか? が見えてきます。

過去生を見終わると神々の世界へ赴き、神々と直接、話をしていただきます。
病の原因と治し方を詳細に神々に語っていただくことで、多くの実践的な気づきを持ち帰ることが出来ます。
神々に病が治った近未来のビジョン、幸せになれた近未来のビジョンを見せていただくと、生きる希望と頑張る力が湧き上がってきます。

ご自分の身体の声、こころの声、病の声が聞き取れるようにもなります。
すると極自然に、食べて良いもの、避けるべき食べものが分かるようになります。

いつも神々に見守られている実感と自信が持てるようになる頃には、覚醒体験が訪れるでしょう。人生が大きく変容し始めると、病はもう用無しとなり自然治癒へと向かいます。

病にも、不幸不運のどん底にも、必ず原因と意味:学びと治し方があります。
同じ病でも、不幸不運のどん底でも、その原因と意味:学びと治し方は人それぞれです。赤い薬を飲めば治る人もいれば、青い薬でなければ治らない人もいるのです。
神々に直接尋ねると、あなたの病やどん底の原因と意味と治し方を教えて下さいます。それは黄色の薬かもしれません。でも大丈夫、神々はちゃんと黄色の薬が手に入るようにして下さいますから。

龍神覚醒術

5年前、過去生はもう要らないから、直接神々と対話したい! という声が津波の如く押し寄せて来ると同時に、この龍神覚醒術を授かりました。

当初は、空と無の世界へ赴き、ご自分の龍神と同化したり、異次元世界や神々の世界へ龍神に連れて行ってもらい、貴重なメッセージや覚醒体験を持ち帰っていただいていました。
トーラスやマカバの実体験も、龍神と共にしていただいていました。

2021年末からは、空と無の世界から空性へ、さらに光明へ、そして仏陀さまと合一して涅槃へと龍神に導いてもらっています。
今では龍神の助けを借りて、カルマと輪廻を断ち切る解毒浄化も行っています。

内なる龍神が目覚めれば、五次元覚醒にも、クンダリーニ覚醒にも手が届きます。

内なる龍神を目覚めさせるには、身心頭魂に溜まった諸毒の排毒浄化が必須です。
内なる龍神が目覚めれば、我欲とエゴと煩悩とカルマの解毒浄化が始まります。
諸毒も、我欲とエゴと煩悩とカルマも万病の根本原因ですから、これらの浄化が進めば、万病は平癒へと向かいます。

龍神覚醒術は、誰でもできる観想法です。
例えもう寝たきりになっていても出来ます。
例えもう意識不明に陥っていても、愛する家族や伴侶が観想することで、患者さんの魂も家族や伴侶の魂も救われます。
これが波動量子医学の真髄です。

そんな簡単に空性や光明や涅槃に行けるはずがない! の宗教界の声は、
こんな末期ガンが治るわけがない! の医学界の声と同じ穴のムジナです。

なぜなら、仏陀さまがそう仰ったから。仏陀さまの太鼓判があるから。

龍神覚醒術は今や「祈りの医学」の本道でもあります。

霊障病・魔病の診療

5年前から突然、霊障病や魔病の方々が診療を求めて来られるようになりました。
日本中のどの病院、どの診療科に行っても、どの霊能者や修験道に通ってもダメだった方々でした。
まるで映画「エクソシスト」のような解剖学的にも生理学的にもあり得ない症状に苦悩し続けてきた方々もおられました。

確かに霊障や魔物に取り憑かれていた方々もおられましたし、この世の諸毒に酷く冒されたのが原因だった方々もおられました。

先祖代々の呪詛や生き霊の憑依による病だったり、チベット医学にある魔病だったこともありました。

軽い病なら、華陀診でじっくりと診るだけで祓い除けられます。
重い病や複雑怪奇な病でも、光の前世療法を繰り返すことで何とか祓い除けることができました。
ただし、どの霊障病や魔病も、その後の食養生と生活養生を必死にしていただかないと再発してしまうのが難点でしたが、病とはそういうものですから致し方ありません。

すでにこの世は魔界です。食品の農薬やホルモン剤や放射能汚染、飲料水の化学物質汚染、海のプラスチックや放射能汚染、空気のシェディング汚染・・・そんな毒だらけの魔界ですから、祓い除けると同時に自然医学を智慧をしっかりと持ち帰っていただかなければ、これらの病も万病平癒とはなりません。

この世の医学の知識を総動員して当たるからこそ、どんな病でも治癒への光明がみえてくるのです。

 
 

成長ホルモン療法

欧米の富裕層や映画スターたちの間では当たり前になっていた成長ホルモン療法が 、2000年頃から日本の医学界にも導入され始めました。
あの頃の抗加齢医学会では、成長ホルモン療法の話で持ちきりでした。
そんな最先端だった知識を踏まえて、今の成長ホルモン療法があります。

私も実際に2年ほど実践してみましたが、筋力も行動力も、気力もポジティブさも 40代! の若返りを実感できました。

確かに10〜20才分の若返り効果があります。

これは凄いことです。人生を書き換えるパワーがこの療法にはあります。
運気も生き方も変わってきます。

例え西洋医学的な対症療法であっても、それで人生が好転し万病平癒へと向かうのであれば、すべて善し です。

特に 不妊症の方、認知症の方、不幸不運などん底の方に
お薦めします。
注)オリンピックには出られません。

何より一日お一人だけの診療です

普通の町のお医者さんだった頃は、一日に何十人もの患者さんを診ていました。
こころの病で初診された方には、小一時間も診療にかけてしまい待合から大ブーイングを受けたこともしばしばありました。

保険診療は、数で勝負! の世界でした。
3分診療も、モニターしか見ないお医者さんも、その気持ちはよく分かります。
それは、自然農の農家さんと同じジレンマでした。
農薬や化学肥料を使って収穫量を上げなければ・・・でも・・・と同じです。

そんな葛藤の中で、ある日突然、町のお医者さんの卒業証書が天から届きました。
医院が原因不明の類焼で全損してしまったのでした。
一年後に母が大好きだった大阪 心斎橋に不思議な縁で導かれて医院を再開しましたが・・・閑古鳥の巣と化してしまいました。
時間だけはたっぷりありました。きっと自然医学をしっかりと勉強しなさい、という天声だったのでしょう。
もうお一人にいくら時間をかけても、誰からもブーイングされません。
そして3時間診療の華陀診が生まれました。

その後、心斎橋を引き払って、鴫野に医院を移転しましたが、この時に保険診療をすべて辞退して、自由診療一本にしました。

一日お一人の診療に、全力を注ぎ込んでいます。
もう時間を気にすることなく、徹底的に患者さんと向きあっています。

それはただ話を聞いているだけ、自然医学の智慧を語っているだけに見えるかもしれませんが、診察中は神々(特にお薬師さま)と同行二人。常にお薬師さまの声を聞きながら診療しています。

これが私の診療法です、とお薬師さまに言うと、嬉しそうに頷いて下さいます。

保険診療は、完全にマニュアル診療化されてしまいました。
マニュアル診療の対極に立ったからこそ、これが統合医療です、と胸を張れるのです。